秋田内陸縦貫鉄道。

2013年度以降の廃線か存続か微妙な路線です。

どこで知ったか、連れが乗りたいと言うので調べたら大変魅力的な路線。

角館の買い物で時間が押してしまい乗車にあせってしまったので角館の駅舎や車両を撮影するのを忘れてた。

乗った車両は急行もりよし号。


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白い世界。

急行もりよし号ってこともあって乗客はほぼ観光客でまばら。

もりよし号はお座敷列車にもなります。


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死にそうなほどの白い世界。

この橋の上のポイントで超徐行運転になります。

先頭座席で写真撮りまくりの初老のおじさんが運転士に促されて運転室に入れてもらって、そこの窓を開けてもらって外を撮影してました。

こんな景色なので通過する駅は判りにくいです。


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ここで離合したのかな。

でも本数が一時間一本くらいだから離合はここくらいなのかな。

車内は非常に暖かいです。外は推して知るべし、です。


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ここ「阿仁合駅」で数分停車するのでみんな降ります。

ちょっとした撮影会です。


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先頭のほうに座るとこういうおじさんを堪能できます。

おじさんは最初は通路側に座って何かと立ち上がって撮影してました。

奥さんはこういう旦那さんの姿を見て楽しそうにしてました。

そのうちトンネルに飽きたのか、奥さんを通路側に追いやって窓の外を撮影してました。

鉄道は色々楽しいですなー。


なお、車掌さんが女性でした。

この女性車掌ははにかみながら車内販売してくれます。

とてもかわいい女性でした。

運転士の方とにこやかに談笑してたりしてました。

最近は女性車掌が珍しくないようですがこの電車は女性運転士を始めて採用した路線でもあるそうです。



非常にのどかでもう一度に乗りたい路線です。

今度は雪がないときがいいかな。

廃線濃厚なので多くの観光客の訪れが支えです。

秋田内陸縦貫鉄道 秋田内陸線トピックス

秋田内陸縦貫鉄道 - Wikipedia



つづく

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