黒川さんかわいい。木村さん綺麗。

トムさんとかが出てくるライブハウスのセットを見てきているんだが、
あれは黒川さん親子の部屋と木村さんの部屋の隣に作られていた。
ライブハウスは地下にある設定だが、
地下への入り口は都心にある実際のお店のところを撮影していると聞いた。
テレビで見ると広く見えるもんだ。
もっと狭い印象だった。
スタジオを訪ねたとき、
親子の部屋は玄関の扉などを見るとかなり古ぼけた団地の印象だなーと思いつつ、
扉の向こうのリビングはやけに広かったので、こんな団地ないぞと持道具の友人に問い詰めたら笑われた。

今回は木村さんの部屋のシーンがなかったようなので切り絵は見つからなかった。
残念。

http://blog.drecom.jp/hankoya1/archive/44
http://blog.drecom.jp/hankoya1/archive/46
まあこんなことがあったわけで楽しみにしてました。


「雨と夢のあとに」

わずかにわかりました。僕の切り絵。
でも僕じゃないとわからない程度だよ。


作りかけの切り絵のパーツその他が暁子役の木村多江さんの部屋で沢村一輝さんとトークしている場面のテーブルに。
なるほどいかにも小道具。


同じく部屋で沢村さんが感情的になって壁に向かって叫ぶように真情を吐露するところで奥の壁の額に飾ってあった二枚の切り絵の原画。
これはなんとなくぼんやりだがわかった。
右の絵は「転んだっていいさ」だ。最近はポストカードにしていない。個人的には微妙だ。
左の絵は沢村さんの体に隠れてあまり見えないがあれはどうやら正月の切り絵だ。年末にしか出さない季節モノ。デザインは気に入っているが時期的に微妙だ。
なぜよりによってこれらをチョイスしたのか多少疑問だがまあウォーリーを探せの気分を味わえたので楽しめたし。

あとはわからないや。作業しながら見てたから。
ビデオにとったけど見直してないから他にもあるのかも。


話の内容の感想。
ずいぶんと子供っぽい話のように思った。
「あなた、、、死んでますよ」って。うーん。
方向性はわかった。
黒川智花主人公が霊感を持ったため悪霊と関わってしまいそれを助ける沢村パパ、彼らの溝を埋める木村女史という図式の連作で話が続くと。
そういえばこのドラマの枠はいつもこういうタイプの連ドラをやっている気がします。
トリックとかもそうだった。
昔こういう話好きだった。眉村卓とか星新一とか筒井康隆とか赤川次郎とか小学生から高校にかけてずいぶん読んだ。
懐かしいストーリーだ。


ドラマのセットっておもしろい。
スタジオ内の暗がりで作られたわけだから常に窓はカーテンやらでさえぎられている。
でもその向こうから照明を煌々と当てて日中に思わせたり、
ブレーカーが落ちたシーンではゆらゆらと風に揺れる光がカーテン越しに見えたり。
一通りセットを見てきたのでいっそう不思議だ。
嘘だがそれっぽく見せるというのがドラマや映画の世界。いいなー。

咲いた咲いた。



4割がた。


同じつぼみを撮影してきたらちょっとした感慨にふけられた。


ラスモスくんが暇そうにしてたので、
店をたたんでから近くで花見。二人で。わびしい。

スウェーデンで有名な日本の漫画はと聞くと「AKIRA」と即答。
向こうのクラブ事情は深夜三時まで。それ以後営業すると逮捕だ。厳しい。

他は咲いてきたんだが。




もう少し。



今日はプエルトリコの女性とお話した。
南米の知り合いは一人いるが中米はちょっといない。
お友達になりたい。

ちょっとでもお話した外人さんの国籍を列挙してみる。


アジア：タイ、インド、中国、バングラディシュ、ネパール、イラン、トルコ、パキスタン、ウイグル、モンゴル、台湾、韓国、フィリピン、ウズベキスタン、スリランカ
アフリカ：モロッコ、チュニジア
アメリカ：USA、カナダ、ボリビア、プエルトリコ
ヨーロッパ：イギリス、フランス、ドイツ、スウェーデン、デンマーク、スペイン、ブルガリア
オセアニア：オーストラリア、ニュージーランド、パラオ


思い出せる範囲だが思ったより多い。
この9割以上がはんこ屋さんを始めてからだ。
とはいえ友人と言えるほどの付き合いになったのは10人もいない。
そして僕は英語を話せない。
コミュニケーションは気合で乗り越えられることもある。
親しくなるためにかえって言葉が邪魔なこともある。
なんかここ最近とくに外人さんに縁があるなー。


なお会ったとたん国籍を尋ねるのは失礼に当たる。
まずは名前を尋ねましょう。


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「世界の国名を漢字に」
http://www.cosmo.ne.jp/~amechan/hitoyasumi01.htm

下の画像のつぼみは咲いてなかったが他が一分ほど咲いていた。

普段そんなに遊びに来る人いないのですが、
タイミングを見計らったかのようにここ最近珍しい来客が。
桜が呼び込んだかのように。


村木さんとそのお子さんたち。元気か。サッカーしすぎは腰に悪いぞ。
高木夫妻。太り具合が少し落ち着いたようだ。
ラスのところのミカさん。ギャラリー行ったけどいなかったね。でも書は見たよ。
イサムという名の腰のひくーいフランスの方。今度フランスのことを教えてください。
フィリピンの方。日本史についてまた語りたい。祖国のインタビューがすんだらまた遊びにいらしてね。
オーストラリアから帰国したあなた。名前忘れたゴメン。また来てね。

あとえーと、、、忘れたゴメン。